アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2016年12月11日日曜日

クリスマスレッド

F1 Apistogramma sp. breitbinden / Sao Gabriel
A. sp. ブライトビンデン / サンガブリエル F1

F1 Apistogramma sp. breitbinden / Sao Gabriel
いつの間にかコミュニティタンクでペアになっていた2匹が居たので掬って単独飼いにしました。

F1 Apistogramma sp. breitbinden / Sao Gabriel
いぶし銀の渋さはビンデンらしいけど、隈取りは無いな・・・(^-^;

体形的に問題無さそうなので、あとは背鰭の伸び待ちですね!(^O^)

F1 Apistogramma sp. breitbinden / Sao Gabriel
気が強そうな♀。

アテ馬のペバスがタジタジ(^-^;




Pelvicachromis sacrimontis
ペルヴィカクロミス サクリモンティス

Pelvicachromis sacrimontis
導入から9ヶ月が経ち、ようやくペアになりました~(*^_^*)

これまで何度隔離措置を施したことか・・・。

ペアリングが成功したと思っても3日目にはどちらかがボロボロ状態になり、また隔離・・・。

Pelvicachromis sacrimontis
アピストは先に住んでいた魚に配慮する気持ちを持っていますが、アフリカ人にはそのような考えは一切ありません。

強い方が強い・・・。

アピストと同じドワーフシクリッドだけど、空気が読めないシクリッドなのです(;・∀・)

最終的には、♀をもっと強くさせようと単独飼育に。そして♂を水草水槽に投入して様子を見ることに。

そろそろ潮時だろうと♂を水草水槽から掬って♀と合流させようとしたところ、流木や石の陰に隠れて捕まえられず・・・。

そして・・・、時は流れ・・・。

♂を水草水槽に投入してから5ヶ月・・・。

デカくなりました、♂の方が(;・∀・)

Pelvicachromis sacrimontis
別名ジャイアントクリベンシスと言われるだけあって体長10cm位に成長しました(^-^;

前日から水槽内に網を仕掛け、翌日警戒感が薄れている給餌の時に餌で誘い込んでやっと捕獲に成功!

そして♂を♀の水槽に放流~

5ヶ月もの間チビトーマシーやらダニを相手に無敵の王国を築き上げた♀は、デカくなった♂の突然の乱入に少し戸惑いながらも攻撃開始。

しかし巨漢の♂はビクともしない・・・。

Pelvicachromis sacrimontis
↑ ♂のレッドの体色は警戒している時には発色しません(^-^;

しばらく♂を攻撃していた♀ですが、相手がかつて同居していた♂とようやく気付いたのか分かりませんが、しばらく経つとペルヴィカ特有のピンクのお腹を♂に向けてプルプルさせる仕草に変わりました。

Pelvicachromis sacrimontis
同居してから5日が経ち、トラブルが発生していないので今度こそはペアリング成功だと思う。

♀は産みたくて仕方無いみたいだけど、♂はトーマシーや他魚を追い掛け回すのに忙しいようだ(^-^;

そろそろトーマシーを抜きたいけど・・・、それなりに成長したトーマシーを格納出来る水槽が無いのよぉ・・・。


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